【報告と御礼】ロンドンとパリでの金賞受賞について
2026年1月と2月にイギリス・ロンドンでの国際ティーコンクールTHE LEAFIES、およびフランス・パリでの日本茶コンクールJapanese Tea Selection Paris の授賞式が現地で開催されました。 当園の「八女伝統本玉露さえみどり」がどちらの大会でも金賞、さらにパリのコンクールでは金賞の中の一等賞であるグランプリに選ばれました。 ロンドンの国際ティーコンクールTHE LEAFIESは、世界中から多様なお茶が集まり、審査員も世界中のお茶のプロが努められます。 一方でパリの日本茶コンクールJapanese Tea Selection は、日本産のお茶についてのコンテストで、審査を担当されるのはフランスのお茶のプロはもちろん一流の食や香りのプロです。 それぞれの国の異なる視点でのコンクールにおいてどちらも栄えある賞を頂けたことに感謝申し上げます。 【THE LEAFIES】の詳細はこちらをご覧下さいhttps://www.ukteaacademy.co.uk/the-leafies/ 【Japanese Tea Seleciton Paris】の詳細はこちらをご覧下さいhttps://japaneseteaselection-paris.com/
支えて下さるみなさまへ
八女伝統本玉露の生産はチーム戦です。
朝早くから大活躍の摘み手さんや工場でお茶をもんで下さる技術員さん、様々な情報を提供して下さるお茶屋さん・各種茶業団体の皆さまなど、直接茶に携わって下さる皆さん。
茶時期の忙しい中、普通の生活を支えて下さる学校や病院の先生、お弁当屋さん、物流のドライバーさんなど、いろんな方の活躍でお茶を作ることができます。
ありがとうございます。
チームの強さは、地域の皆さんが「八女茶に誇り」を持っていることだと思います。
たまに茶を作っていた祖父母の時代の話になることがあります。
そうすると「ウチのじいちゃんもそうだった!」「今はお茶作っとらんばってん、ウチの実家はこげんやった」と話に花が咲きます。
八女茶を作ってきた祖先を大切に・誇りに思っているからだと思います。この気持ちがあるから協力してお茶づくりが出来るのだと思います。。
これは個人の力ではなく地域の力です。私たちも「誇りに思ってもらえるお茶」を作り、次の世代がかっこいい(?)と思える背中を見せたいです。
主催者・審査員のみなさま
海外のお取引先さま
授賞式出席にあたりイギリス・フランス・UAEなどの取引先を訪問し茶会を通してお客さまと交流して参りました。
お茶を右から左に動かすのではなく、味わい方や淹れ方を丁寧に説明されている姿に感銘を受けました。
日本の緑茶独特の喫茶文化(湯を冷ますなど)が無かったエリアで日本茶の味わい方を伝えることは非常に地道で粘り強い努力が必要だと思います。
一過性のお取引で終わらず長くお付き合いできているのは皆さまの情熱の賜物です。
ヘタなお茶は作れないな・・・いっそう気持ちが引き締まりました。
最後に
長くなってしまいましたが・・・
これからも国境・言語・宗教を問わず良いと思える茶を作りお届けして参ります。
応援どうぞよろしくお願い致します。
2026.03.06 八女茶くま園 中谷 一美
